LOHAS×DWELL LOHAS DWELL GOOD-TIME PLACE LOHASについて ＜自然と共に暮らす＞ LOHAS（ロハス）は、富士市、富士宮市、三島市、御殿場市を中心に、富士ひのき、しずおか優良木材と職人の手仕事による木の家、注文住宅を得意とする工務店。 社名の「LOHAS」が意味する、「健康で持続可能な暮らし」を大切にするために、「耐震等級３」＋「制振ダンパー」のダブルの地震対策、「長期優良住宅の1.5倍以上の断熱性能」＋「OMソーラーシステム」による、ヒートショックが無く、「老後まで安心して暮らせる、住むほどに健康になる木の家づくり」を目指しています。 そのうえで、富士山麓の自然の豊かさ、四季折々の風情が感じられるような「自然と共に暮らす家づくり」を心がけることで、日本の良さ、富士の良さをもっともっと伝えていきたい・・・・そんな想いを持って、日々仕事に取り組んでいます。 LOHASホームページ 「安心・安全」は家づくりの基本中の基本。それを十分に満たした上で、自然と共に暮らす居心地の良い家づくりを目指します ＜OMソーラーシステムのご紹介＞ 「OMソーラーシステム」は、自然が持つ力を上手に利用することで、省エネを実現しながら、家の中の温度を快適に保つしくみです。 このシステムで私たちが特に優れていると思うところは、「年間を通じて、室内の快適な温度を保つこと」と、「いつも家の中の空気が、きれいで新鮮であること」が両立できるということ。 最近は、「高気密・高断熱」の家が人気ですが、実は、一般的な「高気密・高断熱」の家には、室内の空気が淀み汚れてしまいやすいという欠点があります。 その点、「OMソーラーシステム」は、常に外の新鮮な空気を採り入れ、温度を調節したうえでその空気を床下に送り込む「冷暖房もできる換気システム」であることが、このシステムの圧倒的な優位性だと考えています。 冬でも床暖房で足元からポカポカ。素足で過ごせちゃいます ＜OMソーラーシステムのしくみ＞ OMソーラーのしくみは、太陽で床暖房する冬の働きが基本です。 太陽熱を集めて、床下の基礎コンクリートに蓄熱し、家全体を持続的に温めます。 蓄熱された基礎コンクリートはじわじわと放熱するため、夜間も暖かさが持続します。 冬の昼間のしくみ 冬の冷たい外気を屋根に降り注ぐ太陽の熱や太陽光発電時に発生する熱を利用して温め、温めた空気を太陽電池で稼働するハンドリングボックス内の小型ファンの力を借りて床下に送ります。 床下に送る途中でOMエアフォールを通過することで、清浄化された空気が床下に広がり、コンクリートに熱を蓄えながら室内を温めます。 太陽光発電を行い発生する熱も積極的に使う製品をOMクワトロソーラーと呼んでいます。 冬の夜のしくみ 夕方、外気温がさがり始める頃から、昼間蓄熱された床下の熱が、ゆっくりと放熱を始め、朝まで床を温め続けます。 夏の昼間のしくみ 降り注ぐ太陽により熱せられた屋根の熱は室温に影響します。これを防ぐため小屋裏の夏排気口から熱を排出します。 この熱はただ排出するだけでなく、貯湯槽の水を温めることに使用します。 夏の夜のしくみ 快晴の日の雲のない夏の夜は、放射冷却現象を利用して涼しい外気を室内に取り込みます。 冷房ほどではありませんが、ほんのり涼しい夏の夜を、と考えられたパッシブデザインです。
