Wさんは、大のキャンプ好き。 夏以外は、週末の度に仲間たちとキャンプ場に集まり、料理とお酒、語らいを楽しんでいるのだとか。
そんなWさんが新築を考え始め、いくつか会社を見た中で、家の中に自然素材をたくさん使っていて、家の外との繋がりが感じられるロハスの家づくりに共感を持ったそうです。
「キャンパーの秘密基地」の外観
提案時のイメージイラスト
提案時の外観イメージイラスト
そうして、LOHASで、性能とデザイン、コストのバランスが気に入った「R+house」で家づくりを始めた時に、LOHASからDWELLの川畑さんを紹介されました。
さっそくDWELLのホームページを見たWさんは、「最初は、『BRUTUS』の表紙になっちゃうような凄い人で、ご自宅のデザインもカッコいい!という所に惹かれたんですが、「GOOD-TIME PLACE」の成り立ちの説明の文章をよく読んでみると、「昔の日本の家にあったような、友人たちと気兼ねなく語り合える土間のような場所を現代にふさわしい形でつくっていきたい」という考え方が書かれていて、自分の住んでいた実家にもそういう場所があったので、そこに特に共感した」のだとか。
そして、川畑さんに家でも気の合う仲間たちと外遊びが楽しめる空間「GOOD-TIME PLACE」を依頼することを決心します。
「最初にイラストで提案をもらって、その絵がとても気に入ったので、自分では図面もきちんと見ないくらい完全にお任せしてました」というWさん。
出来上がった空間は、使い慣れたキャンプ道具を並べて仲間と楽しむためには文句なしの出来栄え。
これから庭の板塀を仲間たちに手伝ってもらいながら増設したり、屋根を敢えてつけていない空間にタープを張ったり、家庭菜園を始めたりと、徐々にこの空間をアレンジしながら外の楽しんでいこうと計画しているそうです。
家の外に「GOOD-TIME PLACE」を配置することで、家の中に「ゆっくりと育てていく場所」が生まれる・・・・、そんなライフスタイルをWさんがこれからどんな風に楽しんでいかれるか・・・・、楽しみにしています。
また取材させてくださいね!
暮らしが仕事、仕事が暮らし
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