I邸は、「宝箱の家」に引き続き、LOHASが手がけた2つ目の「フォルクスS-Pro」。 当時、シンケンの社員だった現・DWELLの川畑さんがキッチン〜ダイニング〜リビングのデザインから、ダイニングテーブルと椅子、ソファ、照明、ギャッベなどの提案を行いました。 Iさんは海外で暮らした経験があり、ハーレーダビッドソンをお持ちで、アウトドアも大好き。 センスの良い家具や雑貨に囲まれた暮らしにぴったりのデザインが施された気持ちのいい木の空間に仕上がっています。
ご主人の宝物のハーレーダビッドソンをどこに居ても眺められるプランになっています
ごちゃごちゃとなりがちな玄関周りも、壁の形状を上手に活かした収納でスッキリと整理されています
アイランドキッチンは、当初ステンレスの天板を希望されていましたが、この位置に無機質なステンレスがあると、テーブルに座った時に落ち着かないことを理解していただき、木製に変更しました。後日、「木製にして良かった」という嬉しいお言葉をいただきました
バイクのワイルド感との調和を考えて、ダイニング奥の壁には「バーンオーク」という荒々しい素材をチョイス
「GRAS(グラ)」のブラケット照明が、空間にとても似合います
玄関横の納戸に掛けられたランドセル。これなら子供も楽チンかも^_^
家具のようなアイランドキッチンのお陰で、空間に統一感があって落ち着きます
豊かさを感じられる一コマ
バイク小屋は雨の日でも安心してDIYもできてしまいます
壁の構造を上手く利用した収納
大きな窓から日中は自然光が差し込みます
Iさんらしい、落下防止用に結びつけたれたキャンプロープ
TVは1階には置かずに、2階でゆっくり楽しむそうです
家族それぞれの楽しみ方で過ごす3階のフリースペース
新築時は木肌色だった外壁も、経年と共に見た目に優しい銀鼠色に
暮らしが仕事、仕事が暮らし
清水の赤い家
仲良し夫婦のログライフ
バイクと暮らす街なかライフ
キャンパーの秘密基地
宝箱の家
「中」で「外」を楽しむ家